アドリアーノ退場の場面
映画「レフェリー」を思い出したなー。
いやいや
今からあの判定を蒸し返すつもりは毛頭ないんです。
ん、だれですか?
毛頭無いのは第4審の奥・・・なんて言ってるのは。
映画「レフェリー」で描かれてたのは
審判団という チーム だったんですが。
あの場面
家本主審が、第1副審を凄い信頼してるなーと思えて
毅然としてたし 冷静でもあったし。
で、気になって調べてみた。
あの日の第1副審は 名木利幸氏で
ワールドカップに行った 相楽氏と並んで
日本でたった2人の副審のプロフェッショナルレフェリー。
←この右の方
家本主審とは今年5月 あのウェンブリーで行われた
イングランドvsメキシコ戦を裁いてはります。
日本で二本の指に入る副審って言うことになります。
家本ー名木ライン
どうやら この2人は もはやチーム。
目指すは 2014 ブラジル・ワールドカップと見た。
家本ー名木ライン これから要注目やね。
それにしても アドリアーノはかわいそうやったなー。
おそらく 状況の説明(日本語)が理解できてなかったんやろな。
ああいう状況の中で
外国人選手に上手く 説明(説得)するのは 難しいんやろうなぁ。
高い授業料やったかも知れんけど
この経験 活かして欲しいな。