勝てる試合を落としたことより
勝てる試合ができたことを前向きに捉えるべきなのか・・・
戦術理解度はあがって来てると思います。
でもこの試合を勝ち切れなかったのはそこじゃなくて
優れたサッカー選手なら持っているはずの
もっと基本的な部分が足りてなかったような気がします。
(なんて抽象的なw)
写真はあべのキューズモールにあったセレッソ応援メッセージ
うーん、セレッソもまだこんなぐらいですかね。
24日のイベントまでに あべのの桜も満開になったらいいですね。
僕的には 楽しい90分でした。
勝ち切ってくれた 最高の結果はもちろんですが。
チームとして 強い弱いでない部分で
とても良い状態に感じられたことが
何より嬉しい。
イヴァンの身振り手振りと熱く細かい指示
セットプレーでは必ずロティーナが立つ
代わった選手へのスタッフのケア
ゴールの時の一体感
今日、ベンチの後ろから観ていて
この空気なら このチームなら
少々の苦労を跳ね返し
目指すサッカーを創りあげられるんじゃないか
そんな期待がどんどん膨らんでいく90分だった。
イヴァンの熱血も
ロティーナの欧州映画の渋い刑事のような佇まいも
観ていて ホンマ嬉しくなる。
もちろん選手もよく頑張ってくれて感謝しかない。
奥埜に驚き 舩木(フル出場)にドキドキ
山下に吠えて泣き 都倉に萌えたw
ニューウェーブ陸に
おかえり 柿谷曜一郎
さあ、早やる気持ちは瑞穂の国に
鳥栖を4発撃沈した風間・名古屋封じるための
名刑事ロティーナの推理はいかに。
見事に裏切られた
この時期やし フィジカル中心のメニューかなと思ってたし
時間に行っても まだどうせ出て来てないやろとか 思ってた
けど
見事に裏切られた!
10分前に着いたら もう選手は全員集合
いろいろあったけど
なんとか 今も生きている事に感謝ですね。
この日記も更新出来てないのはいかんなと思ってます。
Cerezoのこと中心に
気軽に書いていきたいなと思っているんですが
今季の後半はなかなか・・・苦笑
新しいCerezoは動き出してますが
僕には何も見えてきません。
モリシが社長になった
社長になることは それは凄い事やし
心から祝って期待してやりたいが
正直 「今?」ってのはある。
またいらん苦労や荷物背負わされんかったらいいなと
思ってしまいます。
健勇と蛍がCerezoを去った。
とても残念 2019年も Cerezoで観たかった。
でもこの二人とはどこに行っても
僕はポジティブ捉えていける
そんな日々がここまでにあったから。
健勇には先ず
まだチャレンジしたい気慨が強くあったことが嬉しい。
確かに ウチにいるより
浦和にいた方が 厳しい環境になる 遥かに
きっと代表での悔しさもあっただろう
自分を変える、成長させるための
あえて茨の道を行く勇気には 拍手を送っても良い
ただ
浦和のファンは簡単に拍手で迎えてはくれないだろう
だから絶対 奴らを喜ばせるプレーを魅せてやれ。
蛍には
正直、今も嘘であって欲しいと思っている。
ホーム最終戦の涙は 2019年への約束だと思っていた。
でも
裏切られた そんな思いは1ミクロンも無い。
これは俺の感覚で上手く説明は出来ないけど
蛍の精神の血は 桜色で それは変わりようがない
次のCerezoに残る事に 拒否反応をしたのは
その桜色の血なんじゃないかと思っている。
なんか物議をかもしている移籍先での発言。
いやー、蛍にしたらよく言ってくれたわ ってのが俺の感想。
蛍が選ばなかったCerezo
蛍に選ばれなかったCerezo
ホンマ、重く受け止めなアカンのとちゃいますかね。
蛍、サンキュー。あの言葉 枠入ってたで(笑)
と、まあ 言いたいこと書いて今年は終わります。
皆が皆、同じことは思ってないのは当たり前で
どんな考え、想いで向かいあってても
それぞれのCerezoのシーズンは同じ日にやって来ます。
来年が良いシーズンになったらいいですね。
この日記もたまには書くので イヤじゃなかったら覚えていてください。
では 良いお年を。
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60年代から70年代に移る そんな時代の話
若松孝二 「ピンク映画の巨匠」「過激派監督」
世間的にはそんなイメージかな
僕も似たようなもんで
劇場で観たのは「水のないプール」(82)くらい
元やくざで
拘置所で受けた理不尽な警察の仕打ちを恨んで
「映画ならいくらでもおまわりを殺れる」と映画監督に。
個人的に 至極真っ当な理由だと思う(笑)
撮った映画の作品名が
「壁の中の秘事」「胎児が密猟する時」「ゆけゆけ二度目の処女」etc
問答無用やね。
そんな若松孝二率いる若松プロダクションに
1人の女の子が飛び込んでくる
「吉積めぐみ」 この映画はこの実話に基づいた作品である。
映画作りの現場 その緊張感がとても心地よかった
その中で 揉まれ成長していくめぐみが 愛おしかった
当時の様々な人たちや社会背景も刺激的だった
で、ありながら
重くなく軽すぎない 作り手も楽しんでたんと違うかな
たぶん それが良かったと思う。
この作品は2週間で撮られたらしいが その短期間の中で
「吉積めぐみ」になりきった門脇麦は やはりすごいなと。
彼女の“2年とちょっと”の映画人生
その散花した情熱 確かに遺された「めぐみ」の足跡を
少しでもいい、出来れば劇場で観たいというのが 今の気持ち。
50年前の日本
小汚いバーで若松孝二は叫ぶ
『俺はぶち壊したいんよ、こんな腐った世の中も』
くそみたいな映画界も全部』
その50年後の日本
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ストーリーは単純ですが
先ず、役者が良い。
全然前知識なかったんですが
ワルの頭は「プラトーン」やし
クソなMGは「ゴーストバスターズ」やし
主役はTVの「アメリカンヒーロー」
でも 一番印象に残ったてか 惚れてもたのが
陸軍あがりの女兵士・マッコイでした。
自分をオレと呼び口は悪く
酒飲みでヘビースモーカーでケンカも一流
でも時折垣間見せる乙女が
なんともいえずキュートなんです。
演じたエイミー・マディガンは
その後あまり派手なキャリアではないですが
旦那がエド・ハリスなんで さすがですw
ま、スケールとかは全然違うけど
『マッドマックス 怒りのデスロード』的な世界観と言い
映画好き
特に西部劇やアクション映画、ヤンキー映画好きなら
ニヤリ、ヒュー! ってするシーン満載だと思います。
でも一つだけ言っとくと この映画
誰も死にません! これスゴイことですよ。
いや、映画って本当に良いものデスネ。
サイナラ、サイナラ、サイナラ・。