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- 2019.03.18 Monday
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良い時間 ムーブメンタル 決勝点!
ボールが動き 人がリンクする
神戸のサッカーも含め
僕的には 楽しい90分でした。
勝ち切ってくれた 最高の結果はもちろんですが。
チームとして 強い弱いでない部分で
とても良い状態に感じられたことが
何より嬉しい。
イヴァンの身振り手振りと熱く細かい指示
セットプレーでは必ずロティーナが立つ
代わった選手へのスタッフのケア
ゴールの時の一体感
今日、ベンチの後ろから観ていて
この空気なら このチームなら
少々の苦労を跳ね返し
目指すサッカーを創りあげられるんじゃないか
そんな期待がどんどん膨らんでいく90分だった。
イヴァンの熱血も
ロティーナの欧州映画の渋い刑事のような佇まいも
観ていて ホンマ嬉しくなる。
もちろん選手もよく頑張ってくれて感謝しかない。
奥埜に驚き 舩木(フル出場)にドキドキ
山下に吠えて泣き 都倉に萌えたw
ニューウェーブ陸に
おかえり 柿谷曜一郎
さあ、早やる気持ちは瑞穂の国に
鳥栖を4発撃沈した風間・名古屋封じるための
名刑事ロティーナの推理はいかに。
台風通過中
風も雨も強いですが
何事もないことを祈ります。
さて 昨日 スーパーのライフ
長居店でのおばちゃんとの会話
レジ終えて 商品を
ハムリンズ保冷バックに入れてた時の・・・・・
おばちゃん 『あら。セレッソにそんな保冷バックあったん』
僕 「セレッソから貰ったやつです」
お 『そんなん、いつくれたん』
僕 「ずーと前、弱かった時(笑)」
お 『そうゆうたら 前はいろいろくれはったな』
僕 「ですね。人気出て派手なイベント増えて、若いこは喜んでるけど」
お 『もー、おっさん おばはん は無視やな(笑)』
僕 「ほんまですね もっと大事にして欲しいですよね」
お 『そーゆうたら 今日 天皇杯やな』
僕 「あ、そうです。 勝ってもらいたいですね」
お 『ほんまやなー』
ちょっとうれしく
ちょっと寂しい
そんな気分になった
ホームタウンのお昼でした。
そして その天皇杯の
夜
喪失感半端ねぇー!!
あ。そこで止めてくださーい と
戸田あたりの解説を聴くまでもなく
久々に
『サッカァーーーーッ!!!!!』
って感じの2点目が好きです。
たたみ掛ける 3点目を取ったのは
『でかい!!』
そして最後まで 攻めて終わったのは
『立 派!!』
でも本当の勝因は
前半の清水の、健勇をも上回る決定力不足
なんて、どうでもいいことで
勝った 現実に 乾杯!
長ーいトンネルを抜けて
次は 長崎アウェー
「長崎かーら 波に乗って 行ったらいいねぇー♪」
では!
3バック新布陣
ヨニッチ オスマル ソウザ
外国人3人衆を活かすには
モアベターよ♡ な布陣では?と思う。
鳥栖戦からクロスも届きだし
これで後ろが安定してくれば
あとは エースが決めるだけ。
だけ
だけ
たけ
ホンマ 頼むで清武!
とりあえずは まだ
選手皆自信無くしてる様子はないので
それもある意味スゴイので
だから僕らも根拠無くとも自信を胸に
清水をお盆に流してしまいましょ。
相手は上手かった
それでもミスによる1失点だけ
それだけに
悔しさもつのる。
勝ちたかった
勝って良い流れのきっかけも欲しかったし
カップ(タイトル)が欲しかった
タイトルへの執着心を
もっと持たないとと
ダメですね。
南米クラブとタイトルマッチ
やはり楽しい
冠スポンサーがどうなっても続けてください。
3年に1回は出たいな
もちろん日程改善は必須で!
天皇杯を制して、初めて参加した『FUJI XEROX SUPER CUP』
リーグ王者の川崎を降して勝利!いや、嬉しい!!感謝感謝、ありがとう!!!
勝ったことはもちろん、本当に良いサッカーをしていたと思う。
控え選手、新加入選手も上手く試すこともできて、そういう意味でも良い試合だった。
持ち味を見せ、結果も出した高木
大人な選手として存在感を出したヤン
ACLを闘う今シーズン、本当に楽しみで頼もしい存在になってくれる予感満々。
チーム全体で良い仕上がりでしたが
選手個々でもいろんなことが見えた試合やと思います
個人的には松田陸の守備面での成長というか集中力が素晴らしかったと感じました。
皆さんはどうでしたか?
本当に良い感じだったので、ここで1曲お届けしましょう!
昨日からこの曲の「あの」フレーズが流れまくりで
改めて聴いたら、めっちゃピッタシな歌詞やん!って感じでしたので
では、ぜひ聴いてください。
『これが私の生きる道』PUFFY です!
あまりに「良い感じ」すぎて
夏場前あたりで・・・・・・なんて心配も頭をよぎりますが。
新しいシーズンが始まりました。
今シーズンもここは「開店」して参ります。
近況も少しずつお知らせして行ければと考えています。
今シーズンもどうかよろしくお願いいたします。
小林雅宣
新年あけましておめでとうございます!
遅いごあいさつになってしまい申し訳ございません。
元旦から3日間、そのまま東京に滞在して4日朝に夜行バスで帰って参りました。東京には度々行ってますが、あまりゆっくり滞在したことがなかったので、気ままに過ごさせて頂きました。東京の皆さまのおかげで楽しい三が日が過ごせました。本当にありがとうございました。
で、で、、そのお正月・・・・・そう元旦。ついに、ついにセレッソ大阪が。やっと、やっとセレッソ大阪が天皇杯制覇を成し遂げてくれました。セレッソ大阪として3回、ただ涙を飲んで掲げるライバルの姿を見上げるだけだった天皇杯。ついに僕らの選手たちが掲げることが出来た。その姿を目にすることが出来た。本当に本当に嬉しいです。おめでとう。そして心から感謝です。
天皇杯優勝。ずっと願い続けていたことが実現して、嬉しさと同時に感じたことがあります。『優勝して、あの負けた時の悔しさを晴らしたい!』ずっとそう思って毎年応援してきた。2度、3度負けを重ねる度にその思いが募っていっていたけど、今回優勝を目の前で見て、あーそれは違うたんやなぁと実感できた。優勝した嬉しさに、こびり付くように過去の悔しさが蘇って纏わりつく。なにもかも忘れて叫び、喜び合いたいのに邪魔をしてそれが出来ない。結局「一度経験した悔しさはもう消すことは出来ない」ってことなんですね。よー考えたら当たり前のこと。過去を引きずってるからそう思うだけ。でも、心に残ってしまう思いみたいのはどうしようもないですよね。
だからやっぱりチームは強くならなアカンってことかと。ここで言ってる悔しさも、決勝まで行ったから残ってる訳で、下部チームに負けた天皇杯の試合とか全然残ってないですから。だからリーグ戦も含めて常にタイトル意識出来る争いをして、最高に悔しいと最高に嬉しいを積み上げて行く、そんなチームになって欲しいと心から願います。こんなこと考えたり思ったり出来るのもタイトル獲ったから。そういう意味でも本当に嬉しいし、感謝。だから最高のタイトル「リーグ優勝」も今の体制、チームで掴みたいな。
ただひとつ。これは忘れたらアカンこと。クラブの価値はタイトルだけで決まらないということ。タイトルを獲った今だからこそよりそう思う。「大阪の街のクラブ」として人と地域など様々ことでも愛されるクラブになる。そのために僕らも頑張らな!ですね。
はい。僕も頑張りまーす。
では。